- 人財が不足していて大変だ…。
- 慢性的な人財不足で受注ニーズはあるのに対応しきれない…。
- 求人を募集しても、全然集まらない…。
- 外国人を雇いたいが、どのように探せばよいかわからない。
- 優秀な若い人財がほしい!
- 海外に進出したい!
進む!企業のダイバーシティ化
国(地域)名 | 留学生数 | 前年度比増減 | ||
---|---|---|---|---|
平成30年度 | 平成29年度 | 人数(人) | 増減率(%) | |
中国 | 114950 | 107260 | 7690 | 7.2 |
ベトナム | 72354 | 61671 | 10683 | 17.3 |
ネパール | 24331 | 21500 | 2831 | 13.2 |
韓国 | 17012 | 15740 | 1272 | 8.1 |
台湾 | 9524 | 8947 | 577 | 6.4 |
スリランカ | 8329 | 6607 | 1722 | 26.1 |
その他 | 32673 | 28273 | 4400 | 15.6 |
合計 | 298980 | 267042 | 31938 | 12 |
日本に在留し、日本で就業したい
という希望者が多数!
留学生 | |
---|---|
1位 | 情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト |
2位 | 自動車・輸送用機器 |
3位 | 医薬品・医療関連・化粧品 |
4位 | 素材・化学 |
5位 | 情報・インターネットサービス |
6位 | 電子・電機 |
7位 | 水産・食品 |
8位 | 機械・プラントエンジニアリング |
9位 | 調査・コンサルタント |
9位 | 精密機器・医療用品 |
国内学生 | |
---|---|
1位 | 素材・化学 |
2位 | 医薬品・医療関連・化粧品 |
3位 | 水産・食品 |
4位 | 電子・電機 |
5位 | 情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト |
6位 | 情報・インターネットサービス |
7位 | 精密機器・医療用品 |
8位 | 自動車・輸送用機器 |
9位 | 機械・プラントエンジニアリング |
10位 | 官公庁・団体 |
留学生 | |
---|---|
1位 | 商社(総合) |
2位 | ホテル・旅行 |
3位 | 調査・コンサルタント |
4位 | 調査・コンサルタント |
5位 | 情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト |
6位 | 自動車・輸送用機器 |
7位 | 商社(専門) |
8位 | 銀行 |
8位 | マスコミ |
8位 | 人材紹介・人材派遣 |
国内学生 | |
---|---|
1位 | 銀行 |
2位 | 保険 |
3位 | マスコミ |
4位 | 建設・住宅・不動産 |
5位 | 商社(総合) |
6位 | 運輸・倉庫 |
7位 | 商社(専門) |
8位 | 水産・食品 |
9位 | 調査・コンサルタント |
10位 | 官公庁・団体 |
1.留学生も日本の法律が適用されます
2.留学生が「資格外活動許可」を得ている必要がある
3.外国人留学生を面接する際、在留資格や在留期限等について必ず確認しておく
- 1
- その人材をどういう目的で採用し、どういう役割を与えるのかをしっかり決め、それを社内で共有している。
- 2
- 外国人材を定着させる為、長期的な双方の利益の為、受け入れ態勢の整備がしっかりしており、長期的な人間関係の構築を大切にしている。
- 3
- 外国人材は自国に貢献をしたいという思いがあり、それを実現できるビジネスを提供できている。
- 業種
- 製造業(産業用機械製造)
- 従業員数
- 240名
- 採用理由
- 海外販路の開拓に向け、現地取引先からの問合せに対し、現地語で対応できる人材が必要であるため
- 内容
- 海外進出やるぞ!という目的の中、外国人社員が必要だという雰囲気を社内で醸成し、受け入れ準備を行う。
毎月1回、社内交流会を行い、日本人社員と外国人社員の相互理解を深める。外国人社員の母国での独立を支援し、現地法人の責任者に抜擢し、取引先をまとめてもらう。
- 業種
- 外食業(ラーメン店)
- 従業員数
- 10名
- 採用理由
- 人手不足への対応と、社内体制の強化のため
- 内容
- 留学ビザを持つベトナム人が特定技能試験に合格し、そのまま特定技能ビザに切り替えた。彼を含む4人のベトナム人アルバイトとは、家族のような付き合いで、毎年社員旅行に行って交流を深めている。
- 1
- 最初から雇用条件を明確に伝えていない。
- 2
- コミュニケーションをしっかりとれていない。
- 3
- 外国人社員を、フェアに扱っていない。
- 業種
- 外食業(レストラン)
- 従業員数
- 130名
- 採用理由
- 人手不足のため、外国人観光客が増えてきているため
- 内容
- 採用条件を明確に伝えていなかったため、最初から外国人社員からしても、今の状況がどのような将来につながるのか、いつになったら何が起きるのか、ということの期待・準備ができていなかったため、どんどんフラストレーションが溜まっていって辞めた。
- 業種
- 建設業
- 従業員数
- 50名
- 採用理由
- 人手不足への対応
- 内容
- 安い労働力を見込んで、外国人を雇ったが、日本語レベルも引くく、コミュニケーションも下手だったが、特にこれといって対応策もなく、社員との摩擦も生じ、結局、辞めてしまった。
特定技能制度では、ビザ取得の条件として「日本語能力試験4級(N4)以上の合格者で、かつ、各業種の技能評価試験合格者」といった規定があります。
各業種とは特定技能で認められている14業種のことで、各業種それぞれに評価試験が設けられています。
今後、全ての対象業種で、順次試験が開催される予定です。
アルバイトから特定技能への切り替えは、上記をクリアしたのちにビザの変更申請を行うことで実施できます。
アルバイトから<技術・人文知識・国際業務>のビザ変更は、新たに取得したい職種と、過去の学歴や仕事などとある程度「関連性」がなければ、なかなか許可が下りません。
大学や専門学校で専攻した内容と関連性のある職種で働くことが必要となり、書面でこのことを証明することが求められます。
ビザ変更許可までの期間は、国内の場合、1~2か月程度と思われます。
2019年4月から始まった「特定技能制度」で、一定の条件のもと、アジア出身の外国人留学生をアルバイトから特定技能ビザへ切り替えたい事業主が増えています。
せっかく仕事を覚えた留学生が卒業後、帰国してしまうのはもったいないですよね。
特定技能ビザを取得した外国人を通算5年は雇用でき、企業としては、卒業した留学生を安心して雇用し続けることができます。
ではどうすれば、特定技能に切り替えることができるのか?
特定技能については、その対象が14業種と決められており、登録支援機関に依頼するなど、制度をよく知る必要があります。
特定技能の制度や内容については「特定技能の窓口」を参考にすればよいでしょう。
アジアは世界の中でも、経済成長が著しくかつ人口が急激に増加している地域であり、今後高等教育への進学需要が大きく伸びていくことが予想され、今後とも多くの留学生を世界に送り出すことになると思われます。
世界の中でも、アジアのリーダーである我が国で学びたい、働きたいといったアジア出身者は多く、彼らを活用しない手はありません。
彼らはなぜ日本に来て学び、そして働くのか。
アジア各国で日本を目指す学生たちに理由を聞くと、「日本は安全な国。日本に行って最先端のことを学びたい」「日本のアニメが好きだから、一度行ってみたい」「日本に行ってお金を稼いで、将来、帰国して日本料理屋をオープンしたい」「弟の学費を稼いで親を安心させたい」など、様々な理由を持っています。
アジアは特に仏教国も多いですし、価値観も非常に似通っています。
これだけ日本を目指す若者たちが大勢いますので、「安く雇ってやれ」などという安い考えではなく、金の卵として彼らを「理解し」「育てる」心が必要です。
彼らはとてもまじめで、勤勉です。
彼らを理解し、育てる心を持てば、必ず貴社の即戦力となり、長期的な利益をもたらしてくれるでしょう。
- 留学生を採用したいのですが、どこに問い合わせればよいでしょうか。
- アルバイト雑誌や求人サイト、人財紹介会社などにご相談頂ければと思います。
りゅうまどでも、留学生のご紹介を行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。 - 留学生アルバイトから特定技能ビザへ切り替えたいですが、どのような条件が必要でしょうか。
- 留学生の方が卒業し、日本語能力検定4級合格され、かつ、特定技能の各業種の評価試験を合格されていることが条件です。
ビザへの切り替えは、登録支援機関が手続きできますので、
お気軽にご相談下さい。 - 留学生アルバイトの方のビザ変更申請中に、旧ビザの期限が切れてしまった場合、引き続き、就労している場合は、不法就労にあたりますか。
- ビザが切れてしまった場合に、引き続き就労している場合は、不法就労にあたりますので、
一度、職場から離れて頂き、ビザ取得後にまた復帰して頂くことをお勧めします。
日本は、すでに少子化高齢化の時代に突入しており、2050年には人口が1億人を切ります。
また、65歳以上の人が3人の1人の時代に入り、労働人口も減ってくるため、海外から労働者や優秀な若い人たちに来てもらわなければなりません。
また、グローバル人財を増やすことで、海外企業との競争力向上を行うことも理由としてあげられます。
そのような理由から、日本政府は2008年「留学生30万人計画」を発表しました。
これは、日本への留学生を、2020年までに、当時の14万人から30万人に増やそうという計画で、これまで10年間様々な政策を取り入れ、現在、目標を達成しつつあります。
グローバルな時代の中で、日本が、高度人材の大きな供給源となる留学生を高等教育機関に積極的に受け入れていくということは、日本の国際的な人材強化につながるのみならず、日本と諸外国との間に人的なネットワークが形成され、相互理解と友好関係が深まり、世界の安定と平和への貢献にもつながることだと考えています。
- 働きたい会社や働きたい業界があるがチャレンジするルートがない…。
- アルバイトしているお店や会社にそのまま就職したい…。
- ビザの更新手続きがわからない…。
- 就職先の会社を探し方がわからない…。
- 日本で働くことについて相談したいことがある。
1分間ほど自己紹介をしてください。
趣味は何か。
なぜ日本に留学した/日本に来たのか。
なぜ日本で働きたいのか。
日本にどのくらいいる予定なのか。
日本に来て、驚いたこと、感動したことはあるか。
日本のどこが好きか。
日本の悪いところはどこか。
アルバイトやインターンシップの経験について。
大学で学んだ知識は仕事に活用できるのか。
最近もっとも興味をもったニュースは何か。
普段、日本の新聞や雑誌などは読んでいるのか。
最近の国際問題の中でもっとも関心があるのは何か。
わが社についてどんなことを知っているか。
なぜわが社を選んだのか。
どういう仕事内容がやりたいのか。
採用になったら会社にどんな貢献ができると思うのか。
将来的には、自分がどんな風になりたいのか。
最後に何か質問がありますか。
絶対に遅刻をしない、遅刻するときは早めに連絡する
基本的なことですが、面接時間に遅れることは絶対にNGです。
考えれば分かることですが、大事な面接に遅れる人というのは、普段から時間にルーズなことが多いものです。
企業側の採用担当者も暇ではありません。
通常業務の傍らで面接時間を差し込んでいます。
大事な面接に遅れるような人物は、仕事を雑に扱うイメージを持たれてしまいます。
色んな人に迷惑がかかることになりますので、面接時間に遅れる場合は事前連絡だけは忘れないよう心得ておきましょう。
面接時は第一印象に気を遣おう
ほとんどの面接官は、面接開始から数分で応募者の合否を決めていると言われています。
したがって、面接でどんなに良い話・態度で参加したとしても、第一印象が悪ければ、選考突破するのは難しいです。
良い第一印象のためには、次の2つが欠かせません。
身だしなみを整える
身だしなみは全体的に清潔感を保つことを心得ておきましょう。
基本的にはスーツ着用です。
中には私服でOK・服装自由という企業もありますが、それでもスーツで臨んでも問題はありません。
面接で最初に見られるところは、ほとんどの場合、足元です。
また、髪型や口元、目の周り、指先、ネクタイにボタン、スーツとシャツのしわなど、鞄に至るまで細かくチェックされます。
どこを見られても大丈夫なように、事前に入念なチェックをしておくことが大切です。
元気よく挨拶をする
第一印象は、身だしなみだけではありません。
挨拶をはっきり元気よく言うことも、第一印象を良くするために大切な心得です。
例えば、入室時の「失礼します」や、面接開始時の「よろしくお願いします」などです。
挨拶を小さな声で行ってしまうと、「あまり仕事に対しても意欲的でない人なのかな」などと思われてしまう可能性があります。
したがって、挨拶をはっきり元気よく行うことは重要な心得です。
そして、元気よくはっきりと自己紹介を行うことも重要です。
面接では飾らず、マニュアルではなく、自分の言葉で話す
面接では、自分を良く見せるために、話を盛ってしまったり、飾った表現を用いがちです。
しかし、そのように自分を飾ってしまうと、話している内容が自分の言葉ではなくなってしまうため、どうしても違和感が生じてしまいます。
大体の場合、採用のプロである面接官はその違和感を感じ取ってしまうため、結果的に逆効果となってしまいます。
話を盛らない
面接の場で、求職者は自分をよりアピールするために、話を盛ってしまいがちです。
人材採用のプロである面接官は、ほとんどの場合その違和感を感じ取ってしまいますので、話を盛るのはやめましょう。
面接対策マニュアル本の表現をそのまま用いない
面接対策本の言い回しをそのまま暗記していう人がいますが、このような方々は、その内容がどんなに素晴らしいものでも、説得力に欠けるものに聞こえてしまいます。
なぜなら、心から本当に思っている内容・感情が表現されるのではなく、一度頭にインプットした内容を引っ張りだす作業になってしまうため、ぎこちない話し方になってしまうからです。
そのため、できるだけ、自分の言葉で、自分の考えで話すようにしましょう。
書類選考の内容と差異がないように予習、準備しておく
面接が行われる際には、事前に書類選考を行っている場合が多く、履歴書や職務経歴書、自己PR文を提出しているはずです。
そのため面接では、これら書類の内容に関する質問が行われることがありますので、書類と異なることを話さないように注意するのが大切な心得です。
もし面接で、提出書類の内容と矛盾する話をしてしまった場合、応募者のイメージは大きく下がり、不採用の可能性が一気に高まります。
そのため、提出書類に関しては、事前にコピーをとっておき、面接で矛盾した内容を話さないようにすることを心得ておきましょう。
面接で気をつけたい話し方
面接の場では基本的には敬語を使う
当たり前のことですが、基本的に面接の場では敬語を使うようにしましょう。
採用側の担当者の中には緊張を和らげようとしてくれて、フランクな口調で会話をしてくれる人もいます。
しかし、面接官のフランクな口調に合わせて応募者側もタメ口になってしまうと、印象マイナスです。
そのため、面接の場では意識して敬語を使うことを心得ておきましょう。
大きな声・はっきりとした口調で話す
応募者の性格にもよりますが、緊張していて小声になってしまう方がいますが、意識してはっきりとした口調で話せるように、事前に練習をしておきましょう。
以上4つのポイントを心得ておき、面接に臨みましょう。
- 就職先はどうすれば見つかりますか?
- 在学の学校や、留学生支援団体、人材紹介会社、アルバイト先などへ、ご相談ください。
りゅうまどでも、就職先をご紹介できます。
一度、ご相談下さい。 - 面接がうまくなるためにはどうしたら良いですか?
- 1.会社に就職したら、何をやりたいか話そう。
2.自信をもって、大きな声で自分の夢を話そう。
3.面接の部屋に入るときは、「よろしくお願いします」
面接が終わったら「ありがとうございました」と言おう。
りゅうまどでは、面接がうまくなる無料説明会を行っています。
一度、ご相談下さい。 - 在留資格の変更したいです。
- 卒業していることが条件です。
やりたい仕事の内容が、自分の学歴や職歴と同じような仕事でないと、許可が下りない可能性があります。
就職活動中の方や、卒業された方は、こちらまでご相談ください